観光タクシーについて

観光タクシーの中で、最もリーズナブルな料金で利用できるのが小型タクシーです。定員は4名までで小型のため、大人4人の乗車ではやや窮屈な印象を抱きますが、3人ほどまでであれば、十分余裕があります。荷物はトランクに入れることができますが、4人で乗車をすると荷物が多かったり、増えたりする可能性もあるので、お一人での利用や、カップルや御夫婦、友人同士などの比較的少人数の観光には最適です。

中型タクシーは小型タクシーと同様に定員は4名までですが、小型よりも余裕があるので、大人4人でも十分リラックスして乗車することができます。ゆとりがある空間なので、長時間の観光などの際に選ばれる傾向にあります。小型タクシーよりも利用料金は上がりますが、ゆったりとした移動時間を願っている方に人気があり、4人家族や友人同士の観光などにおいて選ばれるタイプです。少人数での観光には最適な観光タクシーのタイプと言えます。

ハイヤータイプの観光タクシーは通常のタクシーのような、タクシー会社の社名が記載された看板がないタイプとなります。黒塗りの車となり、定員は4名までとなっています。車体上部の看板がないため、観光タクシーを利用していると思われずに、ややリッチな気分で観光を楽しむことができます。社名の入った看板がない分、宣伝効果がないとして、やや料金は中型タクシーに比べると高めになりますが、ビジネスでの観光などに利用される傾向にあります。

ジャンボタクシーは定員が7名から9名ほどと、人数が多めの方の観光に最適な広さとなっています。ワゴンタイプの観光タクシーなので、5人以上での利用を考えているファミリーや友人グループなどに需要がある観光タクシーです。4人ほどの少人数でも、ゆとりのある移動をしたいと考えている方には人気となっていますが、通常タイプのタクシーよりも値段が上がってしまうので、5人以上で利用されることがほとんどです。

福祉タクシーは車いすの方でも利用することができる観光タクシーとなっています。車両のタイプは様々で、少人数タイプは後部座席部分を車いすが入るタイプに改造されたものとなっており、定員は4から6名です。大人数での利用は車いすが2台入る大型タイプのものが主流であり、車いすからの乗り降りが可能な場合は、回転シート型のタイプなどがあります。車いすを利用しているためになかなか観光を楽しむことができなかった方や、高齢の方などに需要がある観光タクシーとなっています。